黒魔導士が50になり、やっぱりAF武器が欲しいと思い進めていた「古の武器クエスト」が終わり、「星屑のロッド」をゲットすることができました~
今日はその星屑のロッドについて、ちょっと見ていこうかなと思います!
星屑のロッドと言えば、やはり名前の通りの隕石(メテオ)が降ってくるようなデザインですよね!
FFシリーズでの初出はFF4らしいです。どんなデザインなのか見てみるとこんなようなデザインでした↓
全然違うデザインに!!たしかに当時のドット絵をイラストとかに直すと、上記イラストのようになるんですね。これも星屑のロッドなので、頭の部分には星が2つくっついた様なデザインになっています。
ちなみにFF4では戦闘中に使用すると「プチメテオ」が放つことができます。
上記画像は星屑のロッドの一段階強化版「スターダストロット・ゼニス」です。そして星屑のロッドにはちゃんとした逸話があります。
第5星歴時代に活躍した、黒魔導士の生みの親である伝説的女魔導士「シャトト」。
その彼女が考案した武器でもあります。
破壊の力、黒魔法の生みの親でもあった彼女は
魔法で招いた星を砕いて、その破片から「星屑のロッド」を作り出したと伝えられています。
たぶん女魔導士「シャトト」が詠唱したのは、メテオでしょう。その破片を自らの杖に組み込んでしまうとは、どれだけ凄い魔力を持っていたのか・・・
そして「シャトト」の元ネタは間違いなく、FF11に登場する大黒魔導士「シャントット」でしょう。
ではでは、また!